准教授
藤本 忠博
FUJIMOTO Tadahiro
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専門分野
コンピュータグラフィックス
3次元形状処理
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略 歴
1990年
慶應義塾大学理工学部電気工学科卒業
1992年
慶應義塾大学大学院理工学研究科修士課程計算機科学専攻修了
1992年
且O菱総合研究所
〜95年
1999年
慶應義塾大学大学院理工学研究科博士課程計算機科学専攻単位取得退学
1999年
岩手大学工学部情報工学科助手
2000年
博士(工学)(慶應義塾大学・計算機科学専攻)
2000年
岩手大学工学部情報システム工学科助手(改組)
現在に至る
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主な著書・論文
「入門コンピュータグラフィックス 入門編CG」Chapter4 モデリング,(財)画像情報教育振興協会,pp.77−94
Wrinkly曲面:手続き的補間によるパラメトリック曲面の形成, 情報処理学会論文誌, Vol.39, No.7, pp.2168−2179
制約付き不規則メッシュ上でのwrinkly曲面の形成, 情報処理学会論文誌, Vol.40, No.10, pp.3672−3684
Wrinkly曲面の形式化と重畳化, 情報処理学会論文誌, Vol.41, No.9, pp.2518−2535
An Algorithm for Reconstruction of a Surface from Sample Points, Proceedings of 6th ICECGDG, pp.365−369
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研究テーマと特徴
コンピュータグラフィックス(CG)全般に関連する研究を行なっている. 特に,さまざまなモノの「形(形状)」をコンピュータ上でいかに表現するかをテーマに研究を進めている. モノの形は, 人為による幾何学的なものから自然界に見られる複雑なものまで, 多種多様である. これらの形状の特徴ならびに規則性をとらえ, より少ない情報量で効率よく表現するための方法,ならびに, 効率的に取り扱うための方法を考えることが,本研究の目標である. その応用分野としては,CGやCADをはじめとする, さまざまな分野が考えられる. これまでに,一つの試みとして,CGの分野で有用な 「滑らかな補間曲面」と「自己相似性を持つフラクタル形状」をもとに, それらを融合した曲面形式の提案を行なっている(下図参照). この曲面形式は,複雑な自己相似形状を直観的な操作で取り扱うことを可能とするものである. さらに,関連して,モノの「変形,動き(運動)」の表現方法についても研究を行なっている. モノの性質や形の成り立ちにより,その変形や運動のしかたは異なる. それらを分析し,効果的な表現方法を提案していくことが目標である.
補間曲面とフラクタル形状を融合した曲面
CG画像への応用例
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