本コースでは次のような能力・資質を備えた入学者を求めています。

情報工学を学ぶに相応しい基礎学力
積極的に人と協働できるコミュニケーション能力と情報工学を学ぶための論理的思考能力
情報工学に強い興味と関心を持ち,社会や生活上の様々な問題の解決に情報技術を通じて貢献しようとする意欲

創り出す

研究を通して未来の技術を創造する

創り出す

岩手大学理工学部は、未来の技術を創造するため、さまざまな研究を行っています。学生ひとりひとつのテーマに1年半かけてじっくり取り組めるのは、大学ならでは。この経験が、卒業後、社会での活躍に結びつくのです。知能・メディア情報コースでは下記のような体制で研究を行っています。


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身につける

学んだ知識を実際に活用できる
応用力をつける

身につける

ホワイトボード・プロジェクターなどを使った講義だけでは社会に出てもすぐには役に立ちません。それを補強し、実践的な力をつけるのが実習・実験・演習です。知能・メディア情報コースは、学んだ知識を実際に活用できる力をつけることに特に重点を置いています。課外活動を通して、より高度な能力を身につけることを目指す学生もたくさんいます。

学ぶ

技術者として必要な知識を得る

学ぶ

カリキュラムは高度に専門的な内容、根幹となる基礎的内容、教養的な内容に分かれます。
知能・メディア情報コースは、アプリやシステムソフトの開発に必要な専門知識を中心に、未来を見据えた最新のテクノロジーも学びます。
「学ぶ」と「身に着ける」を融合させた講義科目も充実。たとえば専門家として社会で必要となる能力について、ゲーム開発を通して実践するといった科目も準備しています。

カリキュラム

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卒業後の進路

学ぶ

大学院への進学、IT・コンピュータ関連、情報システム設計・回路システム設計、電子部品設計開発等を中心に、ベンチャーから大企業まで幅広い分野で活躍できます。地元企業に強いのも特徴です。

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